2005年3月にギター最速決定グランプリを開催することが決定した。
世の中に同様な企画は幾つかある中で今大会では「ギターマニア以外にもアピールするエンターテインメント」としての演出に力を入れていく。対戦方法はトーナメント形式でくじ引きで割り当てられたコード進行をバックに2名のギタリストが交互にギターソロを弾き、技を競い合う。勝敗は純粋にギターテクニックのみを採点する審査員と演奏、ルックス、キャラクター等総合的に判断するリスナー票の合計で判定され勝者が次の試合へと進む。
 トーナメント出場枠は8名で優勝者には有償トロフィーと賞金3万円、或いはAboveDaWorldレコードからのCDリリース権が与えられる。

Dance Of Eternity 2004会場変更のお知らせ

イベント名:Dance Of Eternity
日時:2004年12月29日(水曜)18:30-21:00
会場:渋谷道玄坂CLUB MARUYAMA 59 (http://www.club-maruyama.com/)
会費:男性 \7,500 /女性 \5,500
主催:AboveDaWorld(http://www.abovedaworld.com)
12/12時点で新橋DRAMの収容キャパを突破致しました。
これに伴い会場を渋谷CLUB MARUYAMA 59に変更致しましたのでご周知ください。
引き続き12/18(土)まで追加募集を行ないます。
お申込は(dance.of.eternity.2004@abovedaworld.com)まで。

2004年 Above Da World 最終イベント

来年2005年はなんとAboveDaWorldレコード創立10周年。
この記念すべきBig Yearを目前に9年間の活動を総括して下記イベントを開催します。


イベント名:ADW 2004 Dance Of Eternity(ダンスオブエターニティ)
開催日時:2004年12月29日(水) 夜6:00〜8:00
会場  :新橋カクテルスタンドDRAM
会費  :男性 \8,000 / 女性 \6,000
(但し当日受付にてAboveDaWorldレコードのCDを提示された方は上記−\1,000)
参加定員:30〜40名
申込方法:氏名、電話番号、性別と参加人数を明記の上
dance.of.eternity.2004@abovedaworld.comまでメール。
締切り日:12月14日(火)

当日はプログレッシブロックの雄、ランデブー自らがチョイスした珠玉の
ナンバーをお届けします。20世紀に最もエキサイティングな奏法革命を遂げた
楽器、エレクトリックギターの真髄をたっぷりとお楽しみ下さい。

DT学園祭情報

現在デビューに向けて曲作りを進めているDolphin Trafficsのメンバーが経験値稼ぎの為に東京大学の学園祭にて30分のショートライブをやります。演奏する曲はDo As Infinity中森明菜のカバーで東大駒場キャンパスの5号館2階、574教室にて午後3時から演奏スタートです。

激しく生きる漢を癒す都会のオアシス、ロックの街にオープン!

宣伝です。別に頼まれた訳ではありませんが...

伝説のロックバンド「吉田屋」のヴォーカリストマルセイユ吉田がこんどはマッサージ業界に進出しました。場所は吉祥寺の南口徒歩3分、お店の名前は「ゆとり」です。

吉祥寺にオープンするあたりにロック魂が感じられます。

...で、新しい相棒DS11の慣らし運転がてら早速行ってきました。
そもそも事前に聞いていたお店のコンセプトが「イケメンマッサージで女性を癒す」というような話だったので男性には狭き門なのかな、と予想していたのですが店内は渋い和風の内装で全然問題なく馴染めました。
肝心のマッサージの方ですがこれまた心地よく瞬く間に15分が過ぎ、気が付くと15分延長を頼んでいました。
 やはりハードなドラミングを繰り返す内に肉体はボロボロになっていたのでしょう。終わると肩と腰のあたりが嘘のように軽くなっていました。翌日のドルフィン・トラフィックスのリハーサルで絶好調だったことは言うまでもありません。激しい打撃のクラッシュバックで体にダメージのあるドラマー諸氏にはお勧めです。またヘッドギングのし過ぎで首に慢性疲労を抱えているヘッドバンガーズもマッサージで肉体をオーバーホールして首がもげるほどヘドバンをお楽しみください。

ドルフィン トラフィックス駒場祭出演

5人編成のポップスバンド、ドルフィントラフィックスの駒場祭出演が決定した。今回は全曲カバーなので厳密にはドルフィン・トラフィックスとしての正式なライブとは言えないが、メンバーの経験値を上げるためにオリジナル曲の完成を待たず出演に踏み切った。現在ADWレコードでライブ活動ができる状態にある唯一のバンドだけにこのライブでの成長に期待している。

実験室を死守せよ!

学生時代、友人達と貴重な時間を過ごした目白駅前のバーが閉店する、という便りが舞い込んだのは就職して数年経ち、そろそろ学生時代の溜まり場からも足が遠のいていた頃だった。閉店パーティーには懐かしい顔が集まり、思い出話に花を咲かせたが今日を最後に数々の出会いや事件を生んだ場が無くなってしまうという寂しさは幾ら飲んでもごまかせるものではなかった。何より学生時代の僕らを見守ってくれたマスターとおかみさんには恐らく二度と会うことが無いだろうということが寂しかったものだ。
BORZが四谷でのリハーサル後行きつけにしていた居酒屋も閉店してしまったのだが久し振りのリハーサル後に「閉店」のお知らせがドアに張ってあったのを発見したときはなんともいえない寂寞感に襲われたものだ。そこにもってきて今度は先輩の経営する道玄坂実験室が年内の閉店を検討している、という。水商売というだけあってこの世界の流転は激しいものだ。それにつけてもこう行きつけの店が次々閉店してよいものだろうか?否。
いい加減いい大人なんだから自分の飲みたい場所は自分で守るべきだ、と思った。